148cmこびとままのブログ

148cm、小柄ママ。小さいマタニティウェア、妊婦全員プレゼントへ応募してみた結果、出産準備、どたばたの子育てで役立っているものなどなど、子供の成長とともに変わっていく生活のトピックスを紹介しています。

妊娠・出産と医療保険

妊娠・出産を前に「医療保険どうしよう?!」となりました。

 

自然分娩は、病気じゃないから医療保険はおりません。

でもですね、切迫流産・早産、帝王切開などは

妊娠に伴うトラブルがあったということで、医療保険がおります。

念のためで入っておくべきか、

国民皆保険で3割負担なんだし、入らなくてもいいのか。

 

妊娠中に入ると、今回の妊娠・出産には保険が下りない場合が多いです。

「条件付き加入」「免除項目」ってやつです。

 

じゃあ意味がないのか? 

いえいえ。

 

もし第一子の妊娠出産でトラブルがあった場合、告知義務が生じます。

そうすると、出産後に医療保険に入ろうと思った場合に、

「第一子でトラブルがあったから入れない」or「掛け金が上がる」

という可能性があるんですって!なんとね!Σ( ゚Д゚;)

 

一番いいのは、もちろん「妊娠前に入る」なんですが…

第一子妊娠中でも「第二子の時、またその後のため」にはなるから

今後、医療保険がどうしても欲しい!って人は、

第一子出産前に契約しておいた方がいいみたいです。

 

今回、お勉強して学んだことです。

 

今後も別に医療保険いらないよ~って人には関係ないんですけどね。

ちなみにですが、数は少ないけど、

妊娠中に入れて、今回の妊娠にも保険がおりる共済などもあります✋

ただそれは一年ごと契約見直しだったりとか色々なので…

本当にややこしいです💦

 

すでに妊娠中で、今回の妊娠に対しても医療保険がほしいって人は、

今回の妊娠にも適応できる共済にまず入って、

で、二回目の妊娠およびその後に向けて、終身の医療保険も準備。

そして第一子が生まれたら、共済を解約するって形かな?

 

大人に、親になるって考えることが多くて辛いね…。

 

私は悩みに悩んで、低身長は帝王切開のリスクが高いと判断し、

貯蓄型の医療保険に入ることにしました。

60歳まで健康であれば、一定の還付金がある商品です。

掛け捨ての部分が2000円弱で、先進医療などの特約をつけられます。

 

出産までもうちょっと、での滑り込み契約でした💦

 

60歳までは見直しができるので、将来も時々考え直すとよさそうです。