148cmこびとままのブログ

148cm、小柄ママ。小さいマタニティウェア、妊婦全員プレゼントへ応募してみた結果、出産準備、どたばたの子育てで役立っているものなどなど、子供の成長とともに変わっていく生活のトピックスを紹介しています。

DCとかDBとかそもそもなんぞや?

iDeCoの勉強中に意味不明になってきたのでおさらい。

 

●企業型確定拠出年金 DC 

企業が毎月決まった額の従業員に拠出し、それをもとに従業員自身が金融商品を選択・運用するもの。途中で商品の変更は可能。運用方法によって将来もらえる年金額は個人で変化する。離職・転職時、年金資産の持ち運びは可能も、原則60歳までは受け取れない。

確定給付企業年金 DB 

将来、従業員へ支払う年金額が確定しているもの。年金運用機関が運用するので、商品の変更はできない。退職時に一時金の受け取りや移管が可能。

 

掛金の拠出先が会社か個人かだけで、やることはDCもiDeCoも一緒ですね。

理解した!!

 

ちなみに余談。

給与明細に何も記載がないし、退職金なしの契約で入職時に聞いた記憶もなかったので

DBもDCも関係ないと思っていたのですが…

事業所に記入してもらったiDeCoの書類を確認して、目が点。

知らぬ間に自分はDBの加入者となっておりました!

思わず総務に確認しに戻ると…。

退職金なしの契約でも、平均給与の1.2%が掛け金として拠出されていたらしい。

びっくりした。

 

そして仮に転職などで中途退職した場合。

勤続10年未満の退職の場合は一時金受け取り、もしくは企業年金連合会に移管。

10年以上の場合年齢によっていろいろかわるらしい。

またそれは退職時に勉強しようかね…。