iDeCoの勉強中に意味不明になってきたのでおさらい。
●企業型確定拠出年金 DC
企業が毎月決まった額の従業員に拠出し、それをもとに従業員自身が金融商品を選択・運用するもの。途中で商品の変更は可能。運用方法によって将来もらえる年金額は個人で変化する。離職・転職時、年金資産の持ち運びは可能も、原則60歳までは受け取れない。
●確定給付企業年金 DB
将来、従業員へ支払う年金額が確定しているもの。年金運用機関が運用するので、商品の変更はできない。退職時に一時金の受け取りや移管が可能。
掛金の拠出先が会社か個人かだけで、やることはDCもiDeCoも一緒ですね。
理解した!!
ちなみに余談。
給与明細に何も記載がないし、退職金なしの契約で入職時に聞いた記憶もなかったので
DBもDCも関係ないと思っていたのですが…
事業所に記入してもらったiDeCoの書類を確認して、目が点。
知らぬ間に自分はDBの加入者となっておりました!
思わず総務に確認しに戻ると…。
退職金なしの契約でも、平均給与の1.2%が掛け金として拠出されていたらしい。
びっくりした。
そして仮に転職などで中途退職した場合。
勤続10年未満の退職の場合は一時金受け取り、もしくは企業年金連合会に移管。
10年以上の場合年齢によっていろいろかわるらしい。
またそれは退職時に勉強しようかね…。