148cmこびとままのブログ

148cm、小柄ママ。小さいマタニティウェア、妊婦全員プレゼントへ応募してみた結果、出産準備、どたばたの子育てで役立っているものなどなど、子供の成長とともに変わっていく生活のトピックスを紹介しています。

iDeCoには費用がかかる!

NISAは口座の開設維持に費用はかかりませんでした。

でもiDeCoは必要。

なのでiDeCoにかかる費用を調べました。

まずどこでやっても共通にかかる費用は以下。

  • 加入時手数料……2,829円/初回
  • 掛金納付時手数料……171円/月
    (掛金の納付をしない運用指図のみの場合66円/月)
  • 給付を受けるとき……440円(振り込みごと)

これに、各銀行が自由に設定する手数料がのります。

この手数料(口座管理料)は0~500円と金融機関によっていろいろ。

iDeCoを選ぶ時のポイントは

  • 手数料
  • 扱う投資信託の数、内容
  • サポート体制

なので、基本的には口座管理料無料のところを選ぶのが基本らしく。

有名どころのSBI証券楽天証券松井証券auマネックスあたりは0円なので、あえて地銀や近くの銀行を選ぶ人はいないのかな…。

 

ちなみに、口座移管料(A証券→B証券にiDeCo口座を移動する)は4400円くらい必要らしいので、始める前によく考えたいところ。

でも上記の証券会社は他からの移管料も無料らしいので、考えずに開設してしまって困った~という人も、手間はかかるけど問題なく移動はできそう。

 

サポート体制は土日の電話サポートがあるかが結構違うみたい。

例えば楽天は土日のiDeCo運用のサポート窓口があるけど、

SBIは、土日は新規口座開設に関わる窓口しかない。(運用に関しては平日のみ)

 

ふーん。(・m・*