148cmこびとままのブログ

148cm、小柄ママ。小さいマタニティウェア、妊婦全員プレゼントへ応募してみた結果、出産準備、どたばたの子育てで役立っているものなどなど、子供の成長とともに変わっていく生活のトピックスを紹介しています。

旧住所の証明 戸籍抄本・謄本には住所がない!

あけましておめでとうございます。

そして新年からぐったりですが…

もう、ほんと改姓ってうっとうしいです。

夢のある結婚前の方々には申し訳ないですが、結構大変です。

結婚に伴い引っ越し・改姓された方の一助になればと書いておきます。

 

私、結婚後、2度引っ越しました。

遠方すぎてコロナ禍の間に忘れ放置してしまった旧姓のままの銀行が一つありました。それを、しまった!と手続きしようと思ったのですが…

旧住所の証明。これが結構難しくて困りました。

なんと、運悪く免許更新がはさまり旧姓と旧住所の同時証明できるものが何もないのです。

 

なので「戸籍抄本」を取り寄せることにしました。

ところが!「戸籍抄本・謄本」には住所履歴がないんです!!

住所は「戸籍の附票」というものを請求しないとだめだそうです。

でもね、落とし穴が…。

 

※戸籍の附票には、その場所で本籍を有してから現在に至るまで(またはその戸籍から除籍されるまで)の住民登録(住所)の履歴が記載されています。

 

…つまり、結婚前の住所はない?ということみたいです。

窓口で尋ねると「住民票の履歴」というものには以前の住所が載ると。

 

私の場合、結婚予定で転居、婚姻届け、免許更新、転居、転居となっています。

運よくこの転居がすべて同じ市内だったので、住民票の管轄が同じで履歴があるけど

もしすべて違う県や市だったら…

1枚ずつ追いかけないといけなかったかもしれません…。

 

というわけで、結婚して改姓される方。

めんどうですけど、一気にすべて片付けておいた方がいいです。

時間がたてばたつだけ訳が分からなくなります…。