手術が決まって、旦那は駆け足で説明を受けて同意書にサイン。
私は聞いている余裕なく、こくこくうなづくのみ。
30分ほどで、手術室に行きますねーとなりました。
これが死ぬほど長い30分だった…。
「歩けますか?」って聞かれたけど、絶対無理💦
そして手術室前で、麻酔科医が、私へ麻酔の説明。
痛すぎて、まともに聞ける状況ではない…(;´Д`)
さっさとサイン。早く痛みから解放して~!の一心…。
そこからはなされるがままです。
ベッド移動、脱衣、硬膜外麻酔、モニター装着、体位設定…
すごいな、麻酔って。
入った瞬間、すーっと痛みの波が遠のきました。感動!
その後は、麻酔が上がりすぎて手は痺れ、咳できなくなり
シバリングひどすぎて常時ガタガタ…となりましたが…ね(^^;
痛覚はブロックされるも触角は残っているので、
消毒やら、赤ちゃん引っ張り出しやらで
「おおう!結構押すな!引っ張るな!」とか思いながら転がってました。
こんな機会ないから、お腹の中みたかったけど…却下され。残念。
ちびが出たときは、初めちょっぴりやる気なく
「ほぎゃ…ほぎゃ…ほぎゃっ…おぎゃーーーー!!!」でした。
とりあえず生きてるなとホッとしたのを覚えています。
手術室入って30~45分後くらいかな。
カンガルーケアはできず早々に箱入り息子になっていましたが、
お顔だけは拝見。
羊水の中でむくんでたのか、頭でっかちーでした。
そこから胎盤だしたりお腹の中確認したり、縫合したり。
プラス1時間くらいで手術終了でした。